どちらも途中までだけど「東京タワー」「嫌われ松子の一生」

リリー・フランキー 「東京タワー」
まだ先っぽ?冒頭部分しか読んでないけど、主人公の出身が、福岡県の筑豊なんですよ。ちょっと炭鉱が寂れだしたの頃の筑豊が書かれてるわけです。
筑豊といえば、「炭坑節」か、「青春の門」ですよね。青春の門はまだ石炭産業は花盛りのころの話からかかれてますけど・・・
ちょっと血の気が多そうで近付きがたい雰囲気のある筑豊エリアですが、東京タワーでは、「けちけちした人がいない」と表現されていて・・・
言われてみたら実際なにはなくとも、豪快な人が多そうです。
いいところまで行くんだけど、勝ちきれないとか・・・
んーーーブラックダイヤモンズ!!



これからちょっとずつよんでいきますゎ。



嫌われ松子の一生
これもなんと、松子が生まれて教師になるまで住んでいたのが、福岡県の筑後地方。こっちも福岡がらみ!でもうびっくり。しかも親戚があって小さい頃はえびも行ったことがあります・・・。筑後川ってでかい川が流れてて、もう現役じゃないけど、舟が通れるように、国鉄のレールが昇降するようになってる橋があって、その町の自慢なんですよ。
主人公松子の転落劇・・・こちらも、これから読んでいきます。ドキドキ