多摩川G1 優勝戦

(簡単に更新)

優勝は山崎智也。大体の皆さんの予想のとおり彼が優勝しましたね。(1−3−6)
でも、優勝した彼より、フライングに散った、三角のほうにすごく気持ちがいきました。


三角哲男、準優もどんだけ悔しかったでしょう、一旦は先頭に立っていながら、山崎に抜かれ着を一つ落としたのだから。
勝戦はそれだけに気合がのってたんでしょうね。*1
自力でまくっていこうとしてたんですよね。勝ちたい気持ちですよねー。




勝負事って悔しいことの方が多いわけですよね。勝ってる数より負けてる数のほうが当然多いんですもんね。武豊でさえ勝率は2割くらいだとか。
選手・騎手のみなさんのそんな毎度のせめぎあいに強く惹かれて、ついつい観てしまうんですよね。



頑張ってもうまく行かなかったとき、どうやって気持ちをまた闘いに向けているんだろう。。。
勝負だけど、仕事だから?
それしかないから、やるしかないから?





ヤネの哲学*2を読んだらちょっとだけですが、そのあたりの気持ちが見えてきましたけど。。。ホントは直接たずねることができたらいいのに、と思う。


けどほんと、ベコベコにへこんで声も出ないとき、どーすりゃいいんでしょうね。
こうやってキーボードをパチパチしてると少し落ち着くし、誰かが見てくれてると思うと、なんかちょっとほっとする。




ギャン中というより、ブログ中になってたかも。



*1:.01のフライング

*2:黒須田守