WSRCクイーンエリザベス2世C、ヴェンジャンスオブレインが優勝

 24日、香・シャティン競馬場で行われたワールドシリーズ・レーシングチャンピオンシップの第1戦、クイーンエリザベス2世C(香G1・芝2000m)は、A.デルペッチ騎手騎乗のヴェンジャンスオブレイン*1が、グレイズイン Greys Innを3/4馬身制して優勝。勝ちタイムは2分01秒8(良)。

注目してた、
ラシアンパール Russian Pearlは2.3/4馬身差3着。
フェニックスリーチ Phoenix Reachは5着でした。昨年のワールドシリーズ勝馬エパロ Epaloは7着に敗れた。・・・てことはグランドアーミーは何着だったのでしょうか?まぁどうでもいいかw・・・といいつつ調べてみたら11着。ふがいなさすぎ。

*1:Vengeance of Rain(セン5、香・D.フェラリス厩舎 父Zabeel、母Danelagh(その父デインヒル)という血統の新国産馬 03年に豪国でデビュー、04年に香港へ移籍。通算11戦5勝。