シーキングザパール死亡
13日、日本調教馬として初の海外GI(98年モーリスドゲスト賞-仏G1)を制したシーキングザパール*1が、現地時間10日に繋養先のケンタッキー州レーンズエンドファームで死亡していたことが分かった。外傷などは見られず、詳しい死因は判明していない。
繁殖は今年のフェブラリーS(GI)で2着に好走したシーキングザダイヤ*2、その後は、Storm Cat産駒の牝馬、Giant's Causeway産駒の牝馬(2頭とも現時点で未出走)を出産も、今年は流産しており・・・。
たった3頭だけしかこの世に送り出せなかったのは残念。ダイヤ頑張れー!
*1:牝11 父Seeking the Gold、母ページプルーフ(その父Seattle Slew)という血統。通算21戦8勝(海外5戦1勝)